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ISBN
岸本裕充 眞渕 敏 宇都宮明美
3,675円(本体3,500円+税)
A5判/176ページ
2009年7月
オーラルケア
4-925102-29-2
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 概要
いま、人工呼吸器装着の患者や、呼吸に問題を抱えた患者への呼吸ケアが注目されています。臨床現場に次のような効果をもたらしてくれるからです。

 ・VAP(人工呼吸器関連肺炎)や誤嚥性肺炎に対する予防効果が高まる。
 ・患者の入院期間が延びることを防止できる。
 ・人工呼吸器の管理を行う看護師の負担を軽減できる。

こうした成果に注目し、呼吸ケアチームを編成して、院内ラウンドを行う病院がふえてきました。兵庫医科大学病院もその一つです。

本書は、兵庫医科大学病院「呼吸ケアチーム」の活動を軸に、呼吸管理と口腔ケアの実際についてまとめたものです。著者は、同院の呼吸ケアチームの要となっている専門看護師(CNS)、呼吸理学療法を担当する理学療法士、口腔ケアを歯科衛生士と共に担当する歯科医師の3名。チームの主要メンバーであるこれら専門職が、それぞれの見地からケアの内容や活動について解説しています。専門職でなければ気づかないヒントや示唆に富んだ内容であり、本書を手にしたその日から役立つ実践書です。
 もくじ
看護ケアを中心とした「呼吸ケアチーム」の活動
「呼吸ケアチーム」における呼吸理学療法の実践
「呼吸ケアチーム」における最新口腔ケア
「呼吸ケアチーム」のあり方と予防的観点からの取り組み、そして他職種とのチームワークポイント